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社会人8日目でサプライズでセミプロポーズした話

記念日は人それぞれありますが、4月8日は僕にとって忘れられない記念日です。

それは、「セミプロポーズ」をした日だからです。

結婚する気もあるし、仕事に集中したいのに、「私と仕事、どっちが大事なの?」と言われ、「どっちも大事だよ!」と思い悩む人に、「セミプロポーズ」はオススメです。

「セミプロポーズ」は、「結婚する気あるのかな」と心配する彼女の不安を解消するのに役に立つこと間違いなしです。

セミプロポーズってなに?

セミプロポーズとは、プロポーズの予行練習です。

練習とは言ってもガチです。

手を抜くことは許されません(笑)

セミプロポーズのメリットをご紹介します。

女性側のメリットは、「結婚してくれるのかな」という心配がなくなり、「安心感」が得られます。

男性側のメリットは、女性からの結婚のプレッシャーが緩和され、仕事に集中できます。

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なぜセミプロポーズしたのか?

僕がセミプロポーズをしたのは、彼女と結婚したかったからです。

あの日、事件が起きました。

「電車内のカップルがうらやましくて涙がでる」

2010年4月5日、電話で彼女(今の奥さん)に言われた一言に僕は焦りました。

僕が社会人になってまだ5日目の出来事だったからです。

この頃は、新入社員研修で1日会社に缶詰状態の毎日。

さて、どうしよう?

僕は彼女と結婚する気満々でした。

でも、この状態が続いたら、結婚する前に別れそうな気がする、と危機感を覚えました。

そこで、「セミプロポーズ」をしようと閃きました。

目的は、彼女の不安を解消し安心してもらうこと、僕は仕事に集中すること。

セミプロポーズの結果は?

「結婚する気があるよ」と言葉で言うのは簡単です。

簡単だし、誰でも出来るから、「本気」が伝わるのか心配していました。

そんなときに、ある言葉に背中を押されました。

「愛とは行動」

僕はこの言葉を聞いて、本気になりました。

想い出のレストランを予約、かわいいって言ってた指輪を購入、白のYシャツを購入、準備を整えて、セミプロポーズしました。

彼女はすごく喜んでいました。

必ず結婚すること、今は仕事に集中したいこと、を伝えました。

最後に

もしかしたら、別れるかもしれないと焦った僕でしたが、セミプロポーズによってこの危機を乗り越えました。

そして、2年後の2012年に入籍し、夫婦になりました。

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